ダイエットやトレーニングを重ね、美しい体型を維持している韓国の女性芸能人。特に、細いウエストは韓国語で“ケミホリ(アリの腰)”と呼ばれ、憧れの的となっている。
そんな“ケミホリ”の持ち主としてよく名前が挙がるのがBLACKPINKのジェニーだ。ウエストラインがよく見えるクロップトップスを着用することが多く、そのたびに細すぎるウエストが話題に。新曲「How You Like That」の衣装でも、“ケミホリ”を見せつけている。
また、APinkのナウンも、“ケミホリ”を持つ女性芸能人の一人だ。数々の運動で体型管理をしている彼女は19インチ(48.26cm)のウエストを誇っている。
だが、この2人を抑え、今韓国ネチズンの話題をさらっている“ケミホリ”の持ち主がいる。
それが、現在Netflixでも配信されている韓国の人気ドラマ「サイコだけど大丈夫」に出演する女優のソ・イェジだ。7月5日に放送されたこのドラマの第6話では、ソ・イェジの細すぎるウエストに視線が集中。「ソ・イェジ ウエスト」というワードが検索ランキング一位に躍り出て、放送局にはCGではないのかという問い合わせが殺到したという。
ウエストマークが特徴的なピンク色のセットアップに身を包んだソ・イェジ。確かに目を疑ってしまうような非現実的なウエストのくびれだ。
これに対して、ついに製作陣が「CGではない。衣装の着用時の形によってそう見えてしまったようだ」と弁明までする事態となった。
身長169cm体重43kgという、非現実的なスタイルの持ち主であるソ・イェジ。あまりに細すぎるウエストに視聴者も度肝を抜かれたようだ。
OdiOdi編集部が超楽しくて役に立つ韓国メイク、コスメ、ファッション情報をお届けします!
Twitterでは最新情報を配信中!今すぐフォロー