みなさんはアイラインを描く時に、なぜか上手くいかない、目だけをみるといい感じに見えるのに、全体を見ると変に感じるといことはありませんか?
それは、あなたの目にあったメイクの仕方ができていないからかもしれません。
今回は、韓国のスタイルコンサルタントが教える、アイラインが似合わない人の特徴4つをご紹介します。
1、眉毛が濃い人
アイラインが似合わない人の特徴の1つ目は、眉毛が濃いことです。
女優のソ・イェジさんは、眉を薄くすることで垢抜けたことでも知られていますが、以前とは、眉以外に、アイメイクもかなり変わっています。
上の写真を見てみると、眉が濃い時代は、ほとんどアイラインを引いていないことがわかりますよね。
上の写真のように、眉も太いのに、アイラインや濃いリップなど、他のところにもポイントをおいてしまうと、強く、キツイイメージが強くなってしまいます。
「化粧していないほうがきれいだ」「アイシャドウがないほうがいい」と言われたことがある方は、眉と目のバランスに注目してメイクをしてみることをおすすめします。
2、まつ毛が多い・まつ毛エクステをしている人
アイラインを引く時に「粘膜を埋めるように」という言葉をよく聞くのではないでしょうか。
まつ毛がもともと多い人や、まつ毛エクステをしている人は、粘膜を埋めなくても埋まったように見えるので、粘膜のアイラインは引かないほうがいいでしょう。
すでに埋まって見える粘膜に、さらにアイラインを重ねてしまうと、詰まった印象になったり、まつ毛が多いため、崩れやすくパンダ目になってしまいます。
どうしても引きたいという場合は、目尻だけ軽く引くのがいいでしょう。
3、丸い目の人
丸い目の代表的な芸能人として、パク・ボヨンとソン・イェジンが挙げられます。
この二人のような丸い目の特徴として、眉尻がかなり下がったタレ目という点が挙げられます。
このような目の人は、タレ目を隠そうと跳ね上げラインを描く人が多いのですが、このようにラインを引くとかなり違和感のある仕上がりになってしまいます。
このタイプの目の人は、アイラインだけでイメージを変えることはかなり難しいでしょう。
また、アイラインを少しだけ引いたとしても、下の写真のように三角ゾーンも埋めてつなげるようにしてしまうと、時代遅れのメイクで歳をとって見えてしまうので注意が必要です。
アイラインを描く場合は、目の形に合わせて軽〜く流すように描くのが1番おすすめです。
4、一重のように見える奥二重の人
4つ目の特徴は、一瞬一重のように見える薄い奥二重の人です。
代表的な芸能人としてはOH MY GIRLのアリンなどです。
上の写真を見ると一瞬一重のようですが、よく見るとかなり薄い奥二重であることがわかりますね。
このように、右のコ・ミンシと比べると、かなり二重の幅が狭いことがわかります。
このような目の人は、アイラインを太く描いてしまうと、二重幅が埋まり重たい印象になってしまうので、細心の注意を払って薄くアイラインを描くことが必要です。
また、メイクのポイントをアイラインではなく、アイシャドウやチーク、リップなど別のところに持っていくことで、かなり垢抜けた印象を作ることができます。
まとめ
今回は、アイラインが似合わない人の特徴4つをご紹介しました。4つとも東洋人がよく持ち合わせている特徴なので、どれかひとつ当てはまったという方はかなり多いのではないでしょうか?
みなさんも、自分に合ったアイラインの引き方を見つけて、メイクをさらに楽しんでいただけたらうれしいです。
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