NCT 2020で目覚ましい活躍を見せているNCT！「顔面の天才」と表現されるようなビジュアル最強メンバーが23人も揃っていて、どこを見てもイケメン、次から次へとイケメンが出てくるMVや音楽番組の映像などはまさに圧巻ですよね✨
そんな彼らのステージをさらに華やかにしている要素の1つに、やはりメイクは欠かせません！今回は、NCTの担当メイクさんが雑誌ELLEのインタビューで明かした、3時間以上のライブでも崩れないアイメイク方法について紹介します。
NCT担当メイクさんの紹介
NCTといえば、圧巻のダンスパフォーマンスも代名詞の1つですよね。1人1人が高いダンススキルを持ち合わせていて、ステージでの運動量も多そう・・・。
そんな彼らのメイクを担当しているのは、TWICEやSEVENTEENも通っているシャプ（美容室）でもあるBit & Bootに所属するメイクアップアーティストのアン・ソンウンさん。
ソンウンさんはNCT127をメインの担当されていたそうですが、NCT 2020では「Make A Wish」「Misfit」「Work It」のジャケット写真やMV、音楽番組でのパフォーマンス時のメイクを担当されたそうです。
3時間のライブも耐えるアイメイクのテクニックは？
ブレンディングは命！
ソンウンさんがアイメイクで1番心がけているのがブレンディング。
アイメイクにおけるブレンディングとは、すでに塗ったアイシャドウを、何も付いていないキレイなブラシで、ぼかして上げる作業のこと。
ソンウンさんによると、このブレンディングの作業をどれだけ丁寧に時間をかけてできるかが、アイメイクの仕上げを大きく左右するそうです。
ブレンディングはブラシを使うことで、まぶたに載っている余分なアイシャドウをブラシが取ってくれ、アイシャドウの層を薄くし、擦れや目の周りの油分によるヨレを軽減してくれるんです。
アイプライマーも忘れないで
ブレンディング作業の徹底にプラスして忘れてはいけないのが、アイメイク前に目の周り全体にアイプライマーを仕込んでおくこと。こうすることで、3時間のライブでも耐えられるアイメイクになるのだとか。
K-POPアイドルのメイクさんがアイプライマーとしてよく愛用しているのが、Urban Decayのアイプライマー。
残念ながら日本に進出していないブランドなので入手は難しいですが、ほかにもオススメのアイプライマーをいくつか紹介します。
NARSのアイプライマーは、Urban Decayのアイプライマーが主流になる前、韓国のメイクさんがこぞって使っていたプライマーの1つです。チップタイプなので使いやすいのも魅力です。
（商品ページに記載されている写真はリニューアル前のものです）
CANMAKEのアイプライマーはなんと550円（税込）というプチプラアイテム。しかも実力もバッチリです（OdiOdiライターオススメ）✨
ブレンディングをマスターしてメイクのクオリティもUP！
いかがだったでしょうか？実際にNCTの激しいパフォーマンスにも耐えているアイメイクの秘訣が、まさかブレンディングとアイプライマーの組み合わせだけだったとは、びっくりだったのではないでしょうか。
ブレンディングをマスターすれば、ヨレに強いアイメイクに仕上げることができるだけでなく、キレイなグラデーションを作ることもできるので、アイメイクのクオリティをあげたい人はぜひ習得してください！
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OdiOdiのSNSではくまさん🐻。独学で韓国語を勉強し、大学進学後、周りに外国人学生が多い環境を生かし英語や韓国語の実力を磨く。大学在学中に韓国の有名大学に1年間、交換留学生として留学。「根っからのオタク気質」を生かしたサーチ力と情報力の多さが長所。パーソナルカラーは「ブルーベース冬（ブルベ冬）」。パーソナルカラーを知ったことを機に、さまざまなイメージコンサルティングに興味を持っている。
