最近寒くなってきて、冬ももう目の前という感じがしますね。
そんな寒い季節のファッションには、ニットが欠かすことはできませんよね。今回は、そんなニットが似合わない人の特徴とその対処法をご紹介します。今回の記事は、骨格ストレートの人の特徴に当てはまるのもが多くなっています。もちろん骨格ストレート以外の人も、自分に当てはまるポイントがあれば参考にしていただけるので、ぜひ確認してみてください。
骨格のタイプは、大きく分けてストレート、ウェーブ、ナチュラルの3つに分けられます。最近は、おしゃれさんの間では一般的になってきた骨格タイプですが、自己診断では難しい部分もあるので専門家に調べてもらうのがオススメです。
一般的に挙げられる、骨格ストレートの特徴としては、上半身が分厚くボリュームがあること。
下半身が長く、きれいな形をしていること。
首が短く、肩が丸く、筋肉質なことが挙げられます。
また、どんなに痩せていても鎖骨や膝など関節の骨が目立ちにくいことも挙げられます。
骨格ストレートとして知られる韓国の芸能人は、TWICEのジヒョ、キム・ヘス、Red Velvetのイェリがいます。
また、太りはじめにお腹から肉がつくのも骨格ストレートの特徴と言われています。
骨格ストレートが似合わないニットの特徴
首が詰まったニット
首が短いため、首が詰まったニットは、首の短さを強調してしまうため似合いません。また、首が詰まったニットは、上半身のボリュームも増して見えるため、オススメできません。
また、首が詰まったラウンドネックのニットも同じ理由で、似合わないニットの形のひとつです。
ラウンドネックのニットを着たい場合は、首が大きく開いたタイプを着用する方が、首の短さや上半身の分厚さが気にならなくなります。
Vネックを着る際も、同じです。首が詰まり過ぎておらず、できるだけVが深いものの方が、すっきりと見え似合う傾向があります。
肩が落ちているニット
下の写真のように、肩が実際の肩よりも落ちているタイプのニットは、肩が丸いタイプの人には似合わないと言われています。
一般的に肩は直角ですっきりしているのが、きれいだと言われています。肩が落ちたタイプのニットは、肩が丸い人が着ると肩の丸さを強調してしまい、野暮ったい印象になります。
反対に、肩にパッドが入っていて直角に見せてくれるタイプのツイードジャケットなどは、肩の丸い人にオススメです。
また、肩が実際よりも下がって見えるカーディガンよりも、肩のラインが見えやすいベストを着用することで肩のラインをきれいに見せる効果が期待できます。
また、カーディガンを着用する際は、少しパフスリーブになっているものを選ぶと肩のラインが美しく見えるでしょう。
この時、肩にボリュームが大きすぎるものを選んでしまうと、上半身が太って見えてしまうため注意が必要です。
ボリュームのあるニット
ボリューム感の大きいニットは、かわいいですが、骨格ストレートの人は注意が必要です。ボリューム感のあるニットは、元々分厚い上半身をさらに太って見せてしまいます。できるだけ避けるのがよいでしょう。
クロップド丈のニット
骨格ストレートの人は、すでに足が長く身体の比率が美しい場合が多いため、クロップド丈のニットよりも腰までのニットを着用した方が、本来の美しいラインを生かすことができます。
まとめ
今回は、骨格ストレートの特徴を持つ人に似合わないニットの形をご紹介しました。
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